姿勢を良くする為のトレーニングプログラムを組み立てる上で様々な考え方があります。
足の裏から見ると人、体幹を重要視する人などそれどれ特徴があり、全てが正解だと思います。
本日はその中でも、舌骨、肩甲骨、下顎骨の関係性について少し書いてみます。
まず、舌骨は頭蓋骨の下部に位置し、喉頭と上部が接続しています。舌骨の位置は、頸椎のカーブや喉頭の位置、そして舌骨周囲の筋肉のトーンによって影響を受けます。正しい位置にある舌骨は、上方向に引き上げられ、喉頭が正しい位置に保たれ、頭蓋骨や顎関節の位置も正常に保たれます。
舌骨の位置を決めるのに重要なのは、嚙み合わせです。ですので、正直嚙み合わせの分野になりますと、私より、歯科医の方々が専門になってくると思います。
また、肩甲骨は、背骨と上腕骨の間に位置し、上腕骨を支える重要な役割を持っています。肩甲骨の位置は、背中の筋肉や肩甲骨周囲の筋肉のバランスによって影響を受けます。正しい位置にある肩甲骨は、背中の筋肉の強化やストレッチを通じて、適切な位置に保たれます。
さらに、最後に、下顎骨は、頭蓋骨と下顎を接続する関節を持ち、咀嚼や話すための筋肉の付着点となっています。下顎骨の位置は、顎関節や顎周囲の筋肉のトーンによって影響を受けます。正しい位置にある下顎骨は、口腔内の筋肉のバランスを整え、呼吸や嚥下の機能を改善し、姿勢の改善につながります。
以上のように、舌骨、肩甲骨、下顎骨の位置関係は、姿勢の維持にとって非常に重要な役割を果たしています。適切な筋肉トーンやバランスを維持することで、正しい姿勢を保つことができます
パーソナルジムRUNaWayでは、色々な知識を身に付け、個人に合わせたトレーニングプログラムや食事アドバイスを提供致します。その為には、色々な知識を身に付け、最善の方法をお伝えできるようにアドバイスやサポートが出来るように今後も色々と成長していきます。
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